私の第2ホームリバー、鮎沢川をご紹介します(^-^)
過去釣行記~鮎沢川~でも触れていますが、今回はポイント等も紹介していきたいと思います。
因みにこの鮎沢川、管理しているのは鮎沢川漁協さん。
放流魚としては恐らく日本一大きなアマゴの成魚放流を行っています、とても放流魚とは思えないコンディションの魚も数多くいます。
釣りあげたらメモリアルフィッシュになること間違いありません!
参考で、2022年の放流活動状況を貼っておきます。
画像をクリックしてご覧になって下さいm(__)m
そんな鮎沢川、漁協さんが熱心に管理しているのが、鮎沢本流の和田橋~金太郎橋の区間。
今回はその鮎沢川本流のご紹介をさせて頂きます!
和田橋
先ずは最上流の和田橋、実は私自身この周辺には入ったことがありません。
ですが魚はきっといると思うので、今度行ってみようと思います。その際追記していきますm(__)m
暢気父橋
和田橋から下流に行くと「暢気父橋」があります、「のんと橋」と読みます。
暢気(のんき)な父と書いて「のんと橋」。
釣りができる河川に掛かる橋の名前としては…何だか意味深ですよね(´・ω・`)
暢気父橋から見た上流と下流、橋の下を中心に良い感じの深瀬があります。
ここは毎年解禁日の釣り大会が開催される場所ですので、放流量は管内随一だと思われます。
因みに鮎沢漁協さん、数年前までは解禁に合わせ、ニジマスとアマゴの成魚を放流していたそうです。
しかし近年はアマゴ一種のみ!難易度は上がりましたが、素晴らしい魚が釣れます(^.^)/
暢気父橋の隣に漁協さんの小屋があります、その付近が広場になっていますので、駐車可能です。
また、川までは階段が設置されていますので、安全な入渓が可能です。
暢気父橋から少し下っていきます
こんな具合で道路脇に駐車可能な場所があります。
この付近は結構入渓ポイントがしっかりしています、脚立等ではなく、普通に階段で川までアクセス可能です。
画像の通り、良いポイントが多いんです。
岩もしっかり入っていますし、ポイントの変化もしっかりとあります。
鮎沢川は本流と言っても、規模的には渓流と言えます。
しかしながら、ここに潜む魚は40㎝クラスなんです、タックルセッティングには注意して下さい(;’∀’)
牛淵
もう少し下ると、「牛淵」という場所があります。
名称の由来は道路沿いの看板で確認できます、釣りの合間にご覧になって下さい。
駐車も牛淵の看板がある所から、川側に駐車スペースがあります。
入渓点もしっかり整備されていますので、かなり良心的です。
鮎沢川は御殿場市街地を流れていますので、水質はそこまでなんですが、この辺りの渓相は抜群ですね。
この付近もしっかり放流されています、この「牛淵」の底にはどんな怪物が潜んでいるのか…夢があります!(^^)!
牛淵から更に下って行きます、途中東名高速道路をくぐります。
この付近も若干の駐車スペースがあり、良いポイントですが写真を撮り忘れました(*_*)
紅葉橋
東名高速道路をくぐり、更に下るとまた橋が出てきます、「紅葉橋(もみじばし)」です。
この紅葉橋付近にも若干の駐車スペースはあります、恐らく車1台が限度だと思いますが(*_*;
紅葉橋から見る上流・下流の流れです。
橋の下付近が深瀬になっています、解禁直後なんかは大賑わいです。
きっとここにいる魚が、盛期には上の瀬に出てくるのかなぁと思います。
以上が鮎沢川紹介➀です、この区間は鮎沢川漁協の中でも、御殿場地区と言われている区間になります。
例年、暢気父橋~紅葉橋間で、アマゴ成魚が数百㎏放流されています。
尺物が重くても大体300ℊ~400ℊですから、それが100㎏以上です。一体何匹いるんだか…( *´艸`)
最近はキャッチ&リリース派も増えてきたようで、放流魚も数多く生き残っているとのことです。
解禁から1ヶ月もすれば、かなり野生を取り戻していると思われます。
そんな鮎沢川、年券は何と驚愕の3,000円!!
日釣り券が1,000円ですから、3回行けばどっこいです。
40㎝オーバーの鬼アマゴに出会えるチャンス、鮎沢川ならその可能性が上がります(^-^)
河川紹介~鮎沢川➁~へ続く