2022年釣行記10～鮎沢川鬼アマゴ～

本日は鮎沢川のアマゴ放流日、これでシーズン2回目となります。
またお手伝いに行ってまいりました！

今回は、各々が各放流ポイントで待機しているというスタイル。
これは地味に嬉しいです、汗だくでビニールを担いでいく必要が無いということですからね(^▽^;)
まぁ、たまたま人が多い日だったのかも知れません。

と言う訳で集合場所から一路、自分の好きなポイントへと移動します。
暫く待っていると、水槽車が到着。

鬼アマゴが10匹以上入ったビニールを一つ渡してもらいました。
それを担いで川までダッシュ！
サッと水に合わせ、あっさりと放流完了。

後は付いてこなくて良いよ～の一言。
何と今日の作業は終了です！

ということで作業従事のご褒美、実釣タイムです。

ちょっと上流の放流ポイントでやってみます。
サイトでアマゴを確認、ダウンでルアーを送りこみます。

やる気ある個体は、放流直後でも結果が早いです。

27～28cmといったところ、これで小さい方なのが驚きです。
もう一匹ぐらい釣っても、罰は当たらないでしょう！

釣れそうな個体を見つけて、またまたルアーを送り込みます。
眼前でネチること数回。

もう一匹追加できました。
今度のはデカイです、35cmぐらいありますね～(^-^)

2匹共、太陽の光を浴びてキラキラしていました。
ブナの入ったアマゴも良いですが、銀化したアマゴもまた良い。
結局、アマゴは良いということです(笑)

2匹も釣れたらもう満足。
川辺に座り、釣友との話に没頭します。

ふと川を見ると、別の釣友のロッドが曲がっていました。
どんなものかと見に行ったら、これがまた見事な「鬼アマゴ」。

格好良いですね。
やっぱりここの成魚はクオリティ高い、ヒレなんかも意外と綺麗です。

因みに鮎沢のアマゴ達、厳つさで言ったらブナが入った鬼アマゴです。
ですがサイズやファイト感で言うと、銀化したアマゴに軍配が上がる様な気がします。

実際、40cmオーバーの銀化アマゴも確認しています。
それらが残ったとしたら…恐ろしい事になりますね( *´艸｀)

本日はこんな感じで終了です、川にはまだ沢山のアマゴが残っています。
最近は雨が良い感じで降り、気温も上昇してきました。
鮎沢川はまだまだこれからです！
皆さんも是非、鬼アマゴを狙ってみて下さい!(^^)!