2021年釣行記23 | RIVER KEEPERS

今回は支流と本流を楽しんできました！
先ずは支流です、水も落ち始め、ポイントがハッキリとしてきた印象です。
綺麗な魚が釣れると良いのですが…。

今回のロッドは、SEN:KINのプロトロッド。
4.6ftのグラスロッドです、小支流ではばっちりのロッドですね。

午前中の後半からの釣行です、先行者が居たかどうかは不明ですが、できる限り細かいポイントを打っていきます。
4.6ftなので、ピンポイントへのキャストも結構決まります。

如何にもな深場、そこの落込み直下を狙います。
ボトムから数回ジャークした時にアタリました！

堂々たる体高の28cm。
体側が見事な赤色に染まっています、これから季節が進むともっと深い赤を纏うのでしょう。

フッキング直後から、かなり走られました。
最終的には流れに乗り、下流へと下られましたが、グラス特有の粘りが魚の引きを見事に吸収してくれました。

ランディング直後にフックアウトしましたので、フッキングはかなり甘かったと思います。
もしカーボンロッドだったら、バレていたのかも知れません。

入渓してすぐに、最高の一尾と出会えてしまいました。
感無量ではありますが、リリースして更に進みます。

まだ若干水が高いので、魚は流れの脇に着いている印象です。
流心からやや岸よりを狙うと、結構な確率でアタックしてきます。
チビちゃんが殆どでしたので、写真はあまり撮っていません。
ですが気になった個体をパシャリ。

何喰ってるか気になるお腹！
餌が豊富なんでしょう、きっと来シーズンは大きくなりますね(^-^)

お昼を済ませ、てぃも山君と合流し本流チャレンジ。
本流と言っても上流域なので5ft前後のロッドで十分な場所、2人ともSEN:KINプロトロッドで挑みます。
てぃも山君に4.6ftを使ってもらい、私は5.6ftを使用します。