今回は焚火台のお話。
Colemanから発売されている、ファイヤーディスクとファイヤーデスクプラスのご紹介です。
実際に私が使用している焚火台になります、あのステンレスで継ぎ目の無い綺麗なお碗型に結構グッときてしまいます(*´ω`*)
2017年にグッドデザイン賞を受賞したファイヤーディスク、その魅力をお伝えします!

さて、まずは皆さん、焚火台って使ってますか?
直火OKのキャンプ場なら焚火台を使わなくても焚火が楽しめますが、最近は直火NGのキャンプ場も結構ありますよね。なので今は殆どの方が、焚火台を持っているのかと思います。
因みにこのファイヤーディスクのキャッチコピーは「ビギナーが簡単に焚火ができることに特化したオールインワンモデル」です。また、3秒で設置できるという強みもあります。

ではそのスペックから見ていきましょう。

・オールステンレス
・通気性抜群
・3秒設営、簡単撤収
・焼網付き
・耐荷重約30kg(ダッチオーブン3サイズ対応)
・厚さ約10cmのコンパクト収納
・収納ケース付
ファイヤーディスクのサイズ
・使用時サイズ:約φ45×23(h)cm
・収納時サイズ:約φ46×8.5(h)cm
・重量:約1.6kg
ファイヤーディスクプラスのサイズ
・本体サイズ:約φ60×23(h)cm
・収納サイズ:約φ60×10(h)cm
・重量:3.2kg
ファイヤーディスクとファイヤーディスクプラスは基本的にはサイズが違うだけだと思います。
画像で見ても大体一回り違う印象です、しかし、注目すべきはその重量差!何と1.6kgから3.2kgへと2倍になってます!大は小を兼ねると言いますし、プラスの方を買っとけば良いのかなぁ~とも思いますが、意外と無視できない差だと思いますので注意して下さい(;´∀`)
こんな感じで収納されています。
収納ケースの中に、本体、焼網が入っています。3秒の簡単設置ですから、本体はあまり小さくならないんですね~。
足はこんな感じのが3本付いています、パチッと開いたら置くだけで設営完了です。実際3秒かからない手軽さです(^.^)/
因みに購入して約2年、それなりの回数使用していますが、未だに変形等の不具合はありません。
既に魅力満載なファイヤーディスクですが、真の魅力はそのお値段。
ファイヤーディスク…¥6,980
ファイヤーディスクプラス…¥11,800
上記はメーカー価格です、実際は両方共に-¥2,000程度で手に入ります。このお値段なら買っても損はないと思ってしまいます( *´艸`)

ファイヤーディスクは薪をくべる時に、難しく考える必要はありません。お碗形状で燃焼効率も抜群、ビキナーでも簡単に焚火の維持ができます。後片づけもサッと流して終わり、撤収までもが短時間に終わってしまうんです。
まだ焚火台をお持ちでない方、買い替えを検討されている方、ファイヤーディスクでの焚火ライフも良いですよ!