一昨日の釣行記です。
G.Wも始まり、数日前には一雨降りましたが川の状況は今一。そんな中てぃも山君と時間を合わせて行ってきました!
本流に行くかと悩みましたが、恐らくは今回が平成最後の釣行になります、昔から慣れ親しんだ里川で遊ばせてもらおうということになりました。
朝一からやりましたが、この日の最低気温は何と4℃! 更に最初に入ったポイントは全くの無反応、おかしいと思っていたら先行者ありでした。
日が昇ってきたタイミングで場所を移動、ちょっとマニアックなポイントに行きました。

川岸の緑に目を奪われます、ふと気付けば5月もすぐそこ、新緑がとても綺麗で正に燃える様な緑でした。出水があれば魚の活性がグッと上がる季節ですね、トラウトルアーが最もアグレッシブな時期でもあると思います。
しかしながら、この日は季節外れの低気温に悩まされます。魚は瀬には入っていない感じでした、堰堤や淵を狙っていきます。

昔から遊んでいる川で、緑に囲まれて友と釣りをする。日常の色々な事から解放されているようで、只々清々しく感じます。例え釣れなくとも、釣りは良いですね~(^-^)
暫くして緩めの淵へミノーを流したらヤマメが出てくれました!



サイズは15㎝前後でしょうか、小型ながらとても満足です。お腹がパンパンだったので相当食いしん坊ですね、これは大きくなりそうです!
日が昇って活性が上がってきたのかな~?なんて話しながら釣り上がっていきました。
小さな落ち込みの白泡直下でてぃも山君に待望の一匹が!
目測で25cm程度の良型でしたが痛恨のバラシ(*_*) もうちょっと水温が高ければ釣れてた感じですね。

あの泡の下にはまだ居ますね、また時間を合わせて行ってみたいです!
さて、何はともあれこれにて終了。平成最後にヤマメの顔が見れて大満足です!
季節はそろそろベストシーズン、鮎の遡上と雨が重なれば、本流でモンスタークラスが動き始める頃ですね!令和最初の魚はどうなるか、今から楽しみです!(^^)!