伊豆を流れる狩野川での釣りをご紹介!

私がよく行く川の一つに、狩野川水系があります。
狩野川・大見川、そしてそれらの各支流等々から成る狩野川水系、鮎のシーズンが始まるまでは足繁く通っていました。

首都圏からアクセスが良く、多くの釣り人で賑わっているイメージです。

因みにトップの画像は狩野川本流です、鮎解禁の直前はこういった本流の瀬が面白い!



人工障害物が少ない川で、サツキマスや居残りの大物といったロマンがあります。


画像は最大支流の大見川です、澄んだ水と竹が織りなす渓相がとても綺麗な川です。
支流と言ってもその規模は分岐後の狩野川本流とそう大差はありません。

狩野川水系と言えば、やはり鮎でしょうか。
しかし、その豊かな水は、アマゴをはじめとする、様々な魚を力強く育んでいます。
狩野川本流には銀化したアマゴやサツキマス、60㎝オーバーのニジマスなどが生息しています。




上は全て本流のアマゴ、ギラギラで非常に力強いです。
エラのメタリック感や窪んだ目元が格好良い。




支流のアマゴも立派です、
秋になれば尺を超すであろう魚が多くいます。

一部の支流ではイワナが釣れます、上流の釣り堀から逃げてきたようですが、すっかり天然化しています。
画像のイワナは確か40㎝弱あったと思います。




ニジマスも凄まじい個体がいます。
フックを折られる・伸ばされる、はかなり多いですね。

昔からの釣友、てぃも山氏、狩野川は彼に案内されたのが始まりでした。
一緒に行くと良い釣りを提供してくれます、いつもありがとう!